独自手法による解析を分かりやすく提案
これまで数多くのお客様への提案で培ったノウハウを基に独自に開発した「最適出荷場所選定」、「最適在庫シミュレーション」、「一貫単価」などのツールを活用。適切かつスピーディーにお客様の実態を把握し、ニーズに沿った効率化アイテムを具体的に、分かりやすくビジュアル化して提案します。また、環境負荷の低減に向けた物流も提案しています。
信頼されるソリューションプロバイダーを目指して人の力と現場の力をベースに、さまざまなツールや効率化手法を駆使しています。
お客様と一体となり、サプライチェーンの全行程において物流の最適化を実現します。
これまで数多くのお客様への提案で培ったノウハウを基に独自に開発した「最適出荷場所選定」、「最適在庫シミュレーション」、「一貫単価」などのツールを活用。適切かつスピーディーにお客様の実態を把握し、ニーズに沿った効率化アイテムを具体的に、分かりやすくビジュアル化して提案します。また、環境負荷の低減に向けた物流も提案しています。
三菱ケミカル物流は提案するだけの会社ではありません。提案内容を形にし、効果を得るために、三菱ケミカル物流で保有する物流ネットワークやノウハウを駆使し、責任をもって三菱ケミカル物流にて物流管理を実践します。ただ実行するだけでなく、PDCAサイクルを回しながら更なる改善・効率化への取り組みを推進し、お客様の物流業務を全面的にサポートしていきます。
1 | お客様へのヒアリング | 営業部門がお客様と打ち合わせをし、ニーズや現状抱える物流課題等をヒアリングする。また、当社としてどのような提案ができるかをアピールし、ソリューション部門へ引き継ぐ。 |
---|---|---|
2 | 営業部門から案件が来る | 新規案件がくると、都度グループ内でプロジェクト・チームを編成し、担当が決まる。その後お客様と事前打ち合わせを行い、おおよその状況を把握する。 |
3 | 現場調査 | お客様の現場に入ってヒアリングを行い、実際の作業工程もビデオ撮影する。 |
4 | 社内で解析・検討 | 調査で集めた情報・素材をもとに問題を洗い出し、お客様の依頼事項やニーズに沿った解決策や改善策を検討し、効率化案を練り上げる。 |
5 | プレゼンテーション | 各案件には短ければ数週間、長ければ3ヶ月の期間をかけ、完成した効率化案については社内でのプレゼンテーションを行い、承認を得た上でお客様に提案する。 |
6 | 実行 | 提案が採用され三菱ケミカル物流へのアウトソーシング(外部委託) となった場合、私たちが実際に現場の効率化を遂行。 |
化学品の物流を通じて培った"安全かつ確実な物流"のノウハウと“物流設計力・ソリューション力” で、お客様が抱える多様な問題を解決するのが「ソリューション」部門の使命。そのなかでMCLC オリジナルの効率化手法「LIFE(Logistics Innovation For Efficiency : 効率化のための物流改革)」の中軸を担うのがLIFE グループです。専門的な視点から解決策を探り出し、最適な物流設計を提案しています。