三菱ケミカル物流(MCLC)で働く社員4名が会社の魅力について語ります。
東日本支社の海運課で船舶代理店業務などを経験後、本社に転勤しケミカル船の配船業務に従事。現場経験を生かし、効率的な配船業務を実現することがやりがい。
東日本支社、中日本支社を経て本社では陸運事業の営業担当となる。現場での料金管理や収支解析の経験を生かし、顧客への営業活動や新規業務提案、料金改定交渉などを行う。
キャリア採用で当社へ入社後、フォワーディング事業部で輸出入関係の営業に従事。現在は顧客へ駐在し、営業活動や駐在先勤務者の労務管理などマネジメント業務も行う。
キャリア採用で当社へ入社後、西日本支社の技術担当として、場内設備や輸送車両の導入、更新検討や保全業務に従事。本社では油槽所の設備検討業務や全社の管理業務を担当する。
question
当社の事業課題や改善すべき点を教えてください。
――課題1:労働力不足
トラック輸送に関しては、労働力不足や運転手のなり手不足が課題です。運転手に負担がかかる形での輸送が続いている状況であり、改善しつつ労働力を確保できる物流体制を作る必要があります。
私も同じように、労働環境の改善や人材不足、高齢化が課題だと感じています。今後は配車システムなどDXの活用や、若年層や女性運転手の採用なども視野に入れる必要があると思います。
運転手不足は当社課題であり業界全体の課題です。運転手になりうる若手を増やすため、業界のイメージアップなどに当社も貢献したいと思います。
――課題2:DX推進
担当している海運事業は他業種と比べるとまだまだDXが遅れていると感じています。紙書類の多さや情報共有がアナログである点は課題だと感じています。
当社はDXを推進していますが、社内の浸透度はもっと向上できると感じています。日々の業務で忙しい現場へのDX推進においては、管理部門からフォローをしていく取り組みが必要だと思います。
技術部門としては、DXに関する情報収集を行い、社内展開、導入、最終的には業務効率化につなげていきたいです。最近ではAIを活用した業務効率化システムなどもどんどん出てきていますので、そういったものの社内展開ができればと思います。また、現場を知ることも重要ですので、現場課と連携しながら、継続してシステム導入に向けて取り進めていきたいと思います。
DX推進については、社員一人一人のITリテラシーの向上も重要だと思います。私も、会社が指定する資格取得に向けて勉強に励んでいます。社内で開催されている講義にも積極的に参加してスキルアップも目指していきたいです。
所属部署ではシステムを導入し、本社と現場で案件管理を一体となって行うようになり、進捗管理やデータ収集がしやすくなりました。当社で取り入れた仕事の進め方をお客様とも共有し、一緒にDX化を進めていっています。
物流を取り巻く状況は厳しい状況ですが、私たちだけでできることは限られているので、お客様と一緒になって、現場が物流実務に専念できる環境づくりを進めることが、必要な動きだと思います。
そうですね。技術部門は営業部門と違いお客様と直接関わる機会がなかなかないですが、お客様の実態を把握して、それを設備の仕様などに生かして貢献していきたいです。
question
働いていて、ワークライフバランスの良さを感じるところを教えてください。
――ワークライフバランス
所属部門では出勤とテレワークを併用して業務をしています。テレワークの時は行き帰りの通勤時間がないので、家族と過ごす時間に充てられています。フレックス勤務制度があるので、朝子供を保育園に送ってから出社できるのもいいことだと思っております。
自分のライフスタイルに合わせて仕事ができますね。出勤してface to faceでコミュニケーションをとりながら仕事をすることも大事だと思っていて、両方の働き方ができるのが当社のいいところです。
ワークライフバランスに関する制度はありますが、取得実績が少ないものもあります。特に男性でいくと育休取得なんかは、実績が増えればより魅力的な会社になっていくと思います。
男性育休については、制度が整っていたとしても認知されていないのが実情だと思います。取得実績の周知があったり、取得してもいいという職場の雰囲気になったりすれば、ワークライフバランスの向上につながると思っております。
介護などで長期的に抜けないといけないことなどもあると思いますが、一つの仕事を複数人でサポートできているような体制が整っていると、色んな事情に応じてみんなが働きやすくなるのかなと思っています。
互いのサポートという点では、所属部署は本社にも支社にも部員がいて、同じ場所にいない現状なので、業務の可視化や全体を管理する体制づくりも課題になっています。
女性の管理職も増えてきていますので、会社には、男女ともに活躍できるキャリア支援も継続していってほしいと思います。