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三菱化学物流は、最適な輸送手段を選択するとともに、鉄道輸送やフェリー・RORO船輸送など、環境負荷の低い輸送を積極的に展開しています。また、トラック輸送についても、従来からのエコドライブ活動に加え、平成20年度中に子会社全車両にデジタルタコグラフを導入し、省燃費運転をより強力に推進していきます。
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環境への取り組み例として、当社連結子会社である九州菱化物流株式会社(現:菱化ロジテック株式会社)のエコドライブ活動をご紹介します。九州菱化物流社は、「平成19年度エコドライブコンテスト」(※)において、全国534事業所の中から第1位に相当する「環境大臣賞」を受賞しました。
同社二島物流センターでは、平成8年から継続的に現場のドライバーと経営者・管理者との一体的取り組みを行なっています。
具体的には82名の乗務員を7班に分け、班単位で目標を設定し、燃費の改善(アイドリングストップ、最適なギアチェンジ、急発進・急加速・急ブレーキの回避、車間距離の確保、不要な物を車両から降ろす活動などを実行)や、自主的車両点検励行(オイル交換・オイルエレメント交換・エアーフィルターの清掃と交換、10日毎のタイヤエアーチェック、定期的なタイヤローテーション、燃料フィルター交換)などを実施しました。また、乗務員が現場で気付いた意見を基に経営者・管理者が改善措置を講じるなど、社内一丸となったエコドライブ活動により、過去10年間で燃費向上率22.5%を達成し、平成18年度の事故ゼロを達成しました。
(※)エコドライブコンテストとは...
エコドライブコンテストとは、大気汚染防止やCO2削減に効果のあるエコドライブ(アイドリングストップや、急発進・急停止をしないこと等の環境にやさしい運転)を広く全国に普及するため、各事業所の取組内容等を審査し、優秀な事業所を表彰するもので、環境省及び独立行政法人環境再生保全機構主催で平成16年から毎年実施されています。審査は社内体制(方針、目標など)、燃費管理、従業員教育、継続性、具体的な成果などの各項目の総合評価で行なわれます。